配慮が必要なケースへの支援事例

つなぐ手ケアマネセンター,いわき,困難事例

つなぐ手ケアマネセンターいわき事務所では、様々な経歴や資格を持つケアマネジャーが在籍しています。

それを活かし、多角的な視点でケアマネジメント実施できることが私たちの強みです。

困難さを抱えた方への支援相談も、お断りすることは基本的にありません。

では、どのようなケースに対応してきたのか。その一部を紹介します。

目次

IT機器を認知症ご利用者の支援へ活用した事例

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  • 認知症で帰れなくなる利用者様にデジタル機器を導入し家族様が安心できるようにしたケース(出かけようとするのを静止するのではなく安全に出かけれるような仕組み作り)
  •  認知症の独居の方にテレビ電話で見守りをしたり声掛けをしてもらうためにAmazon EchoShowを導入したケース。

精神疾患の既往歴があり認知症を発症した方への支援事例

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認知症や精神疾患をお持ちの方が、在宅と入院治療を併用しながら安心して過ごせるよう、ご本人とご家族の意向を尊重した支援。

ご自宅での生活を大切にしながら、必要な医療ケアや専門的なサポートを柔軟に取り入れ、その方らしい暮らしを支えました。

身寄りのない方の在宅看取りをした支援事例

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身寄りのない独居の方で、住み慣れたご自宅で最期を迎えたいという意向があったケース。

そのお気持ちを尊重し、行政・金銭サポート・介護事業者・大家・主治医と連携。

ご逝去後の手続きまで含めた調整を事前に進めることで、安心して在宅生活を継続できるよう多角的にサポートしました。

在宅お看取りへの支援で大切にしていることはこちら
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精神疾患のあるご家族による虐待疑いのあった事例

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認知症で常時支援が必要な方と、精神疾患がある同居家族のケース。

家族からの虐待が疑われる状況に対し、警察の介入が難しい中で主治医と連携。

利用者の体調不良時に入院加療につなげ、ご本人とご家族を一時的に分離し、他のご家族への支援につなげました。

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